安曇野の里案内

こうぼうweb ヘッダ.pdf


安曇野の里

 緑豊かな田園風景の広がる、「 安曇野の里 」には、あづみ野のゆったりとした穏やかな時間を体感できる複合施設です。あづみ野ガラス公房の他にも、さまざまな施設が併設されています。季節にあわせてのイベントも行われています。

安曇野の里map.png

ビレッジ安曇野


P4080385.JPG

 ビレッジ安曇野は雄大な北アルプスの景観を見渡せる安曇野らしい公営宿泊施設です。施設内には大広間、客室、大浴場等を完備しています。各種研修・会議、スポーツ合宿、ご家族旅行、スケッチ旅行などと多目的にどなたにもお泊り、ご利用いただける施設です。大浴場は日帰り入浴も行っていますので、吹きガラス体験のあとに汗を流してみてはいかがでしょうか?

IMG_room0051.jpgIMG_room0052.jpg

日帰り入浴は480円です!詳しくはこちらをご覧下さい。

公営宿泊施設ビレッジ安曇野

プラザ安曇野


P4080377.JPG

 プラザ安曇野は地元の特産品を販売しております。近辺の畑から収穫された野菜は、種類の多さ、新鮮さ、安さ、さらには安全さで大好評です。また名水百選で栽培された生わさびとわさび漬けは、全て地元生産者が納入した物で全国的にも好評を博しています。旅のお土産探しに立ち寄ってみませんか?

PA110085.JPG
 地元産の元気なお野菜がいっぱいです!

そば処 重柳


P1040280.JPG

そば処重柳の蕎麦は安曇野で栽培された風味豊かで香り高いそば粉100%を使って地元の農家の主婦が昔ながらの方法で心を込めて打った自慢の手打ち蕎麦です。この生そばを名水百選の湧き水で冷まし、しめたそばの味は絶品です。

田淵行男記念館


P4080373.JPG

 田淵行男記念館は日本を代表する昆虫生態研究家で自然写真家の田淵行男の作品、約73,000点を収蔵しています。また、カラーフイルムの無い時代、本物の美しさを持ったチョウの図鑑を作りたい、との想いから描き始められたチョウの細密画や、愛用の品々など、田淵の仕事の全容を把握できる内容となっています。自然から読み取り学ぶ知識がもっとも正しい」という独自の信念のもと様々な作品や研究結果を残した田淵行男、この根っからのナチュラリストの記念館としてふさわしい自然との調和を感じられる施設空間です。1階、地下1階にて、田淵の仕事の全容を堪能した後は、ワサビ畑をながめながら、休憩スペースでお休みください。

P4080369.JPG
田淵行男記念館の横にある「百楽桜」は4月中旬が見頃です!

田淵行男記念館

湧き水


P3280315.JPG

 雪融けが凍み出して湧き出る安曇野の湧き水は日量70万トンもの湧水量を誇り、真夏でも水温が15度を超えることはありません。清らかで豊富な水は、わさび栽培に用いられ、さらにわさび田からの排水を利用してニジマス養殖が行われています。環境省から「名水百選」に認定され、国土交通省からは「水の郷」にも認定されました。「安曇野の里」からも水が湧き出しており、飲むことができるため、水を持ち帰る人の姿が見られ、地域の住民、観光客の方から広く愛されています。ビレッジ安曇野では、この名水を利用した、「名水風呂」も人気があります。

P3280314.JPG

わさび田遊歩道


IMG_1773.JPG

 わさび田の水や湧き水が凍み出してできた湿地帯の遊歩道です。季節によっての自然の変化が感じられ、夏には無数の蛍が見られます。運が良ければ様々な動植物に出会える場所です。

とんぼ玉楽舎


P4080374.JPG

 とんぼ玉楽舎ではだれでもお気軽にとんぼ玉作りが体験できる施設です。とんぼ玉とは穴の空いたガラスの玉の事で、小さなバーナーでガラスを溶かしてビーズやアクセサリーを作る事が出来ます。小さなショップもあり、お土産にも大変人気があります。気軽に覗いてみてはいかがでしょうか?個性的な木彫りの像が目印です!

ほぐし処路 ヤマシゲ

IMG_room0001.jpg

 ほぐし処ヤマシゲはビレッジ安曇野内にあるボディケア、フットケアコーナーです。旅の疲れ、研修・会議の疲れ、日頃溜った疲れは、名水百選のお風呂・サウナで汗を流した後にお体をほぐして元気回復しませんか?ほぐし処で癒しのひとときをどうぞ。

ほぐし処 ヤマシゲ